演歌歌手の小林幸子（63）が「銀ブラ」をしたことを明かした。

小林はこの日、日生劇場（東京・日比谷）でおこなわれている市村正親主演のミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』を観に行ってきたといい、その後に日比谷からほど近い銀座を散策する「銀ブラ」ができたとのこと。ただし「銀ブラ」について小林は、

「銀ブラには、諸説あるそうですが、一般的には「銀座をぶらぶら散歩する」からきていると言われていますが、もうひとつ！！
「銀座のカフェパウリスタでブラジル珈琲を飲む」という説も有力なんですよ」

と、ふたつの「銀ブラ」の解釈を紹介。そして、

「ということで、念願の銀ブラしてきました
105年の歴史のあるお店
ブラジル産の無農薬の珈琲を飲めるのは、今数少ないらしいですよ」

というコメントと共に、昔ながら良さを残したカフェでコーヒーを前に笑みを浮かべた自身の写真を公開した。

ファンからは、

「いいなぁ！！！」
「幸子さんと銀ブラした～い」
「説が二つあったなんて知らなかったです（笑）」

などのコメントが寄せられていた。

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