お笑い芸人のはなわが、14年前にヒットした曲『佐賀県』の中で、女優の牧瀬里穂が佐賀県出身であることを公表してない件について歌い、本人に謝罪したとをブログで明かした。
NHK-FM『今日は一日“失恋ソング”三昧』に出演した際に牧瀬と共演したというはなわ、「勝手に名前を使った事に対して、本人がかなりショックを受けていると風の噂で聞た事があり、それからずっと気になっていたんです。」と無許可で歌ったことについて心配していた。
「ドキドキしながら楽屋へ挨拶へ行き、「当時は勝手に名前を使ってしまいすいませんでした!」
と言うと、牧瀬さんは「えー、なんで謝るんですか?逆に使ってくれてありがとうございます^_^ 全然嬉しかったですよ。」と最高の笑顔で言ってくれたんです。
14年間ずっと胸に引っかかっていたものが消えた瞬間でした」と当時から喜んでいたという牧瀬に「めっちゃキレイで良い人でした」と安堵したはなわはその後、新曲の『お義父さん』や佐賀県についても語り合ったという。
最後に、牧瀬や共演した有働由美子アナらとの集合写真を公開した。
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牧瀬里穂さんへ14年目の謝罪。(はなわ オフィシャルブログ)