お笑い芸人の波田陽区(41)が、普段味噌汁の椀を倒さないためにとっている対策を自身のブログで明かした。波田は、日本の食事作法であるお皿の配置について、
「子供の頃から 思ってたのは
これだと 右利きの僕は 豚を取る時に 味噌汁を倒しそうになる」
と幼き頃からの悩みを明かし、
「左前が ご飯
右前が おかず(豚生姜焼き)
上が 味噌汁
これだと 味噌汁を倒す心配ありません。
毎回 ドキドキせずに済みます」
と、独自に対策方法を公開した。それから、
「僕が こうやって食べてるのを見かけた方
許して下さい。
味噌汁 倒さない対策なので」とファンへ理解を求めた。
これを見たファンからは、「あたしも波田さんと同じタイプの人です~でも、お味噌汁を倒さないためというより、メインディッシュをご飯の横に置きたいヒトなのです」と賛同の声が寄せられた。
なお、左利きと右利きのライターコンビ「左来人(ひだり・らいと)」が執筆した『左利きあるある 右利きないない』(ポプラ社)には、こうした波田のような左利きならではの困ったことや「あるあるネタ」が多数掲載されている。
今回の味噌汁に関連することでいえば、
「『お箸は右、お椀は左』と言われすぎているせいか、いまだに左右が一瞬わからなくなる」という一言がある。
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