サッカーのクラブチーム世界一を決める「クラブワールドカップ」の決勝が18日に行われ、ヨーロッパ王者で優勝候補だったレアル・マドリード(スペイン)とJリーグチャンピオンの鹿島アントラーズが決勝で対戦した。
前後半では2-2の引き分けで、延長戦でレアルのエース・ロナウドが2得点をあげて4-2でレアルが世界一のクラブとなった。だが、前後半の段階では一進一退の攻防が続き、鹿島の強さも目立つ試合だった。
もしかしたら鹿島が世界一になるかも……といった期待のあった試合だが、歌手の相川七瀬(41)が、この試合についてブログでアツい思いを明かしている。相川は「鹿嶋のこと」というタグをブログで作るほど鹿島に縁がある。
夫が茨城県出身ということもあり、鹿嶋市のPRを担う「かしま大使」の任に就いているのだ。相川は、アントラーズもかかわる東日本大震災の復興イベントにも登場したり、鹿島神宮のイベントにも参加している。今回の試合に相川はこうつづった。
「いやぁ、もうハラハラドキドキ
夢を見せてくれた戦いでした
鹿嶋の誇り日本の誇り」
そのうえで、
「世界に鹿島の名前を轟かせてくれた選手の皆さんの
姿に涙です」
と述べ、チームに感謝した。
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