歌手の小林幸子（63）が自身のブログで、矢沢永吉（67）のライブを観覧し大興奮だったことを報告した。

小林は、

「実は昨日、永ちゃんこと矢沢永吉さんの武道館ライブに行って来ました」

とコメントし、大きく「YAZAWA」と書かれた真っ赤なタオルを広げ、満面の笑みの自身の写真を公開。はじめて矢沢のライブを生体験したという小林は、

「最初初めてだしドキドキしていたのですが、あっという間に虜になっていました
ファンのみなさんの一体感！！ まさに教祖様のような盛り上がり、オーラ
今年最後の大きなお祭りという雰囲気」

と大興奮だった様子。また、同じ歌手として感じるところもあったようで、

「そして、67歳とは思えないパワーで、声もバリバリ出ていて、バラードを聞き改めて上手さに感服」
「シンプルなのに飽きさせない、圧巻のステージ 真面目に全力でステージに取り組んでいるのが、ものすごく伝わり、ファンの皆さんが虜になるのも、納得
もちろん、私もタオル投げやってきましたよ
最高に楽しかったし、ものすごく勉強になりました」

と、67歳となってもなおエネルギッシュな矢沢を大絶賛した。これを見たファンからは、

「素直に…お二人とも最高です！」
「武道館といえば
50周年のコンサートを思い出します。
さっちゃんの歌に魅了され、息継ぎを忘れてしまうほど夢中で観てました」
「幸子さんの、武道館を思い出します。
DVD企画をお願い致します。」

など、小林のさらなる活躍にも期待を寄せる声が多数寄せられている。

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