「ゲームは1日1時間」という名セリフを残した高橋名人(57)が、この格言を撤回するかのような発言をした。というのも、現在、「1時間」でゲームをやめられる状況にはならぬほどおもしろいゲームが目白押しなのだという。
そのゲームとは、『バトルガレッガ』『人喰いの大鷲トリコ』『龍が如く6 命の詩。』の3本。高橋名人はこう今年のゲームを解説する。
「どちらの作品も、皆さんの期待が非常に大きな作品ですが、それに応えてくれる仕上がりになっているので、どっちを先に遊ぶか迷ってしまいます。
それにしても、今年の年末は、期待大の大作が揃っているので、遊ぶ方も大変です。
が、それぞれのゲームには、魅力がたっぷりなので、今までありがちだった積みゲーにはならないと思います。
2016年も後3週間ほどしかありませんが、今年は、久しぶりにゲームで年末年始を過ごせそうです。(w」
高橋名人が「久しぶりにゲームで年末年始を…」というほど豊作揃いな今年年末のゲーム事情だが、こうした状況を受けて次の発言が出た!
『「ゲームは1日1時間」と言い始めてから、もう30年を超えますが、たまには破ってゲーム三昧ってのも良いですよね。』
このように、かつて子供たちのゲームのやり過ぎを危惧する親御さんに向け、「ゲームは1日1時間」発言をした高橋名人がその言を撤回するほどレベルが高いゲームが揃ったようである。
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