歌手の中澤裕子(43)が、アイドルグループ・カントリー・ガールズのももちこと嗣永桃子(24)の芸能界引退について自身のブログでコメントしている。
嗣永はBerryz工房のメンバーとして2004年にデビュー。ツインテールやぶりっ子キャラ、「許してにゃん」という語尾、友達のことを「おとももち」と呼ぶなど強烈なキャラクターで人気を博していた。
同グループが2015年に無期限活動休止すると、プレイングマネージャーとしてカントリー・ガールズに参加していた。今月5日に都内で行ったグループ結成2周年記念のコンサートで引退を発表し、今後は以前から興味のあった教育の分野に進むとブログでも宣言している。中澤はこれについて、自身が芸能界入りした24歳の年齢で引退する嗣永に思いを馳せ、
「人生いろいろ
新しい世界にチャレンジするももちを
応援したい
すごい年下の後輩の決断をかっこいいと思う
良い刺激を受けたよ」
とコメント。先輩として、新たな道を歩む嗣永にエールを送っている。中澤は1998年に、モーニング娘。の初代リーダーとして24歳でデビュー。2001年に同グループを卒業し、ハロー!プロジェクト全体のリーダーとして若いメンバーたちを統率していた。2012年、IT関連企業代表取締役社長との入籍を発表し、第1子となる女児を出産。2015年には第二子となる男児を出産している。
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