昨年生放送中に突如号泣し話題になった気象予報士の岡田みはる（40）が、10月22日放送の『有吉反省会』（日本テレビ系）に出演し、泣いた経緯とその後グラビアデビューをしたことを“反省”。その後、出演したことをブログで振り返っている。

岡田が有名になったのは、昨年12月1日。NHK山形のローカルニュース番組の天気予報コーナーで、いきなり泣き出してしまい、世間では、号泣した理由に関して様々な憶測が飛び交うなど注目を集めた。

今回岡田は『有吉反省会』で、号泣してしまった経緯について説明。紹介したかった新庄市とは映像とは違う市の映像が流れてしまったことにテンパってしまい、収拾がつかなくなり泣いてしまったそう。またその後グラビアデビューしたことについては、インタビューの流れでグラビアを勧められ、自分の年齢でもチャレンジできるならやりたいということで、挑戦したと説明した。

岡田は、自身のブログでも

「まもなく騒動から一年になります。
本当のことを言うと、いろんなことを考えた一年でした。

でも最近、ようやく私の中で決着がついたところがあって、
それは、これでしょんぼりしてしまったら、それまで！
私ってそんなに弱いの？」

と、1年かけて立ち直ってきたことを明かし、

「有吉反省会の出演オファーをいただいて、
信じて思い切って出演して、本当によかったです。
スタジオも皆さんあたたかくて…」

と感謝。何かが吹っ切れた様子を見せた。

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