10月25日に子宮筋腫の手術を受けることを明かしたタレント・矢部美穂(39)が、激励のメッセージがブログに多数寄せられたことに感謝するとともに、治療法を説明している。
矢部によると、大きな筋腫は6cmあり、小さな筋腫も8~10個近くあるといい、全開腹手術をすることとなった。応援コメントに涙したという矢部は、
「この半年間リュープリン注射で筋腫を小さくして腹腔鏡手術にて切除できればと過ごしてきたのですが、私の場合…思ったほどは小さくならず開腹手術の予定で進んでいました。ただ開腹手術は術後に長い休養が必要だったり、どうしても傷痕がが残ったりと少し怖い気持ちもありました」
と報告。現状結婚・出産の予定もなく、UAEというやり方で手術を行う。矢部はそのやり方をこう解説する。
「素人の私ですので間違いがあるかもしれませんがこれは子宮動脈にカテーテルでゼラチンを注入することで、筋腫を成長(大きく)させる養分や酸素を運ぶ血流を一時的に止めて、筋腫を縮小、壊死?!させる方法みたいで」
同じ病気になった人からの体験談も寄せられるなど、矢部は現在勇気づけられているようだ。子宮筋腫をこれまでに報告した著名人には、中山美穂(46)、大黒摩季(46)、松浦亜弥(30)、ジャガー横田(55)らがいる。
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