お笑い芸人のスギちゃん（42）が自身のブログで、小学生時代の恩師との2ショットを公開した。

スギちゃんは、

「小学3年生の時の恩師の太田先生が訪ねてきてくれたぜぇ
最初どこのおじいちゃんだと思ったぜぇ
面影がなさ過ぎて
でもよくよく考えたらこっちもおっさんになってるからそうだよねぇ」

とコメントし、恩師との2ショットを公開。スギちゃんによると、太田先生は担任の間の一年間、生徒に作文などを書かせ、それを本にしていてくれたのだという。今もまだそれを持っているというスギちゃんは、そのおかげで思い出も忘れずにあるといい、

「本当に感謝してて、恩師に会いたいって番組で太田先生の名前とか出してたんだけど
俺が怪我したりして、なくなっちゃってたんだけど
小学3年生以来の再会だったぜぇ
いやぁ嬉しかったぜぇ」

と喜びをつづった。

また、この投稿には、太田先生が「懐かしスギでした」というタイトルで、

「スギちゃん、というかぼくにとってはやっぱり杉山君、もっというとえーちゃんかなあ。
そりゃあ、杉山君が3年生のときからはすでに35年ぐらいたっている。じいさんにもなるよ。杉山君もおじさんでしたけど、どこかあのえーちゃんの面影もやっぱりあって、懐かしかったなあ。」
「元気にやっている生の杉山君を見ることができて、そして会えて話せて、今日は本当に嬉しい日でした。これからも杉山君が元気に活躍されることを願っています。」

などとコメント。今でも先生とスギちゃんの両親とは年賀状のやりとりをしているともいい、ファンからは

「スギちゃんの周りに人が集まってくること
そして幸せを感じること
その意味が分かったような気がします。」
「私たちの大好きなスギちゃんが大変だったころの大切な先生でいらっしゃったのですね。」
「先生のコメント、しみじみしました。」

など、あたたかい反応が寄せられている。

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