釈由美子 産褥期を過ぎても夫が手料理作ってくれている

※釈由美子オフィシャルブログより

釈由美子 産褥期を過ぎても夫が手料理作ってくれている

7月24日(日) 16:00

女優の釈由美子(38)が、夫の手料理を自身のブログで公開している。釈は今年6月12日に第一子を産んだ。そして産後6週間~8週間の時期にあたり、安静にすべき時期である「産褥期」(さんじゅくき)を過ぎても夫が毎日ご飯を作ってくれているのだという。

その期間限定で料理を代わってもらっていたはずなのだが、産褥期を過ぎても「料理に目覚めてきた」と、今も夫がご飯を作ってくれているとのことだ。23日は、サバの塩焼きやサラダなど、7品のおかずに茶碗一杯の玄米が並ぶ夫の手料理を公開し、

「信じられない話ですが
この量を、私ひとりで完食しちゃうんです
以前の自分なら、絶対こんなに食べられないし
もし、私が料理をしていたら
どこかで太ることを気にして食事制限していたでしょうし
自分のためだけなら、そもそもこんなに作らなかったでしょう
だけど、夫が愛情こめて
私と息子のために作ってくれた手作りゴハンは
やっぱりありがたすぎて残せないな、と
毎回美味しく完食しちゃうんです」

と語った。ブログの最後には、夫への感謝の気持ちをつづっている。他人から作ってもらったご飯であれば感謝し、たくさん食べるということのようだ。夫がこうして料理を作ってくれる理由は、赤ちゃんを寝かしつけたり、深夜や早朝の頻回授乳など母親の仕事があまりにも多いからだろう。

「今の段階で“イクメン”になるようなサポートって何だろう?と夫なりに考えてくれた結果が

ママの食事をサポートすることなのでした」

と夫の配慮を明かした。

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