プロゴルファーでタレントの東尾理子(40)が自身のブログで、今年3月に出産した娘の青葉ちゃんのお食い初めについて報告した。お食い初めとは、子どもが一生食べ物に困らないことを願い、また歯が生えるまで成長したことを喜ぶ意味も込めて、子どもに初めて食べ物を食べるマネをさせる儀式の事である。東尾は、生後100日目頃を目安に行うこの儀式を、息子の理汰郎くん(3)のお食い初めも頼んだレストランで行ったとのこと。
「青葉が一生、食べ物に困ることがありませんように。健やかに成長出来ますように。
願いを込めて」
と思いを述べた東尾。青葉ちゃんは食べさせるマネに舌を出して反応してくれたようで、
「食いしん坊になるかな…」
とコメントしている。一方、現在3歳の理汰郎君は食欲が旺盛なようで、200gのステーキをぺろりとたいらげ、パンも6個食べるという食いしん坊っぷり。
「子供って残酷な程に正直だよね…
美味しい物には、食い付きが違い過ぎる」
と息子の食欲に驚いていた。
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