チャイルド・ボディ・セラピストの蛯原英里（36）が自身のブログで、卒乳に関して自身の考えをつづっている。

前回卒乳に関してブログを書いた際は、娘が1歳3～4ヶ月で卒乳しようと考えていたそうだが、それは断念して授乳を続け、今回2歳になる前に卒乳しようと考え直したという。

この判断の理由として、蛯原は「他の誰にも出来ない「私と娘の時間」をもう少し楽しみたかった」ことと、「私自身が卒乳することが寂しかった」ことを挙げている。色々な葛藤もあったそうだが、授乳中の娘の幸せそうな顔を見て気持ちが変わり、今では卒乳のタイミングを人と比較して気にする事は無いと感じているよう。なぜ今卒乳なのかに関しては、

「現在、イヤイヤ期も始まり
トイレトレーニングに卒乳と
娘にとっては大変な時期になりますが
娘はもちろん、私も主人も
1つ2つと「成長」していて
家族で乗り越えられるタイミングなんだと
腑に落ちたからです」

と説明。この時期を蛯原にとっても娘にとっても『良いタイミング』なのだと感じているという。また、育児でいろいろ悩むのは自分や家族のことを考えている素晴らしい事、何かを改善したいというポジティブな考えだと述べ、

「周りの人の意見も大事ですが
1番はお子さんの側に関わって見ている
ママやパパの判断に自信を持ってください！
答えは、育児書やネットの中ではなく
家族の中にあるんですから」

と持論を展開し、自分と同じように悩む子育て中の親へエールを送った。

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