女優の有村架純(23)が自身のブログで、映画『夏美のホタル』の撮影が終わったことへの思いを語っている。
森沢明夫の小説を原作とする映画『夏美のホタル』(6月11日公開)で主人公の河合夏美役を演じた有村。
「台本の隅から隅まで何回も何回も色塗りして多分全部のページ破れた
もう一回、もう一回、もう一回、もう一回、、ってテイクを重ねる度に不思議と心地良くなっていく感じ
キャストスタッフ皆さんの愛情にも感謝です
みんなが信頼し合っている現場なんだなと思いました
みんなにまた会えますように。頑張ります。」
と、映画への思いをつづった。そして、「また気持ちをリセットして、次に進みます」と、次の作品への意欲ものぞかせている。
有村は、連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)に出演して以降大ブレイクした。今年に入ってからは、テレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で主演を務めたほか、映画『僕だけがいない街』『アイアムアヒーロー』に出演。このほか、朝井リョウの小説を原作とする、10月15日公開予定の映画『何者』にも出演している。
【関連記事】
・
「気持ちを。」(有村架純オフィシャルブログ)
・
有村架純 就職活動スタイル公開「リクルートスーツ着てるで」
・
有村架純 『いつ恋』共演の高良健吾に「恋をさせてくれた」
・
吉田羊 有村架純を好きすぎ、やたら触ってしまう写真公開
・
「いつ恋」 福士誠治・西島隆弘“兄弟”2ショット公開が反響