かつてテレビ東京の『元祖！大食い王決定戦』で圧倒的強さを見せつけた「魔女」こと菅原初代さん（54）が、息子の学校でインフルエンザが蔓延していることをブログで報告した。

菅原さんの居住地は岩手県盛岡市だが、学校から電話があったかと思ったら、インフルエンザのため午前で息子を帰すという。

通常、インフルエンザといえば冬のイメージがあるが、初夏のこの時期にもインフルエンザが流行している現状もある。菅原さんによると、

「学校閉鎖という凄い状況になっているもよう。
あしたあさってと学校閉鎖で2日間休校。
今週は月曜日が土曜日の運動会の代休だったので、
月休み 火午前授業 水木学校閉鎖 という遅れてきたGW状態。
金曜日も状況によっては学校閉鎖になるかもしれないそうです」

とのこと。

インフルエンザの流行については、熊本地震の影響で、安全確認が完了せずスタジアムが使えなくなったサッカーJ2・ロアッソ熊本の複数メンバーが離脱するという事態に。5月とはいえ決して油断はできなそうだ。

菅原さんは、『元祖！　大食い王決定戦』では、「とんこつラーメン22杯」などの記録を持つ。わんこそばでは、2010年に行われた「第25回・全日本わんこそば選手権」では480杯を食べるなど数々の偉業を達成してきた。

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