4月2日に最終回を迎え、NHK朝の連続テレビ小説として今世紀最高となる平均視聴率23.5%を記録した『あさが来た』。同ドラマのスピンオフ作品である『割れ鍋にとじ蓋』(NHK・BSプレミアム)が23日に放送。
『割れ鍋にとじ蓋』では、『あさが来た』の舞台となった加野屋で中番頭を務める俳優の三宅弘城(48)が演じる亀助が主人公となった。
新キャストとして登場した女優のともさかりえ(36)はオンエアの前日にブログで、三宅との2ショットを公開している。ともさかは、三宅とは2014年の舞台『鎌塚氏、振り下ろす』で共演しており、
「これまで私にとっての三宅さんは
『アカシさん!』だったけど、
今回は『亀助さん!』でございます」
前回の舞台の役名とともに三宅を紹介。
「相変わらずの三宅さん節を堪能し、
ハードスケジュールだったけど
とても幸せな時間でした」
とドラマに出演したことと三宅との再会についての喜びをつづっている。今回のスピンオフ作品は、亀助が妻となる「ふゆ」(あさ・はつの付き人)の父親を説得し、彼女と結婚するまでのストーリーとなる。
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