果たして催眠術とは誰にでもかかるものなのか? この疑問に対し、4月10日“無料で楽しめるインターネットテレビ局”の「AbemaTV」で、お笑い芸人・千原ジュニア(42)がチャレンジした。
かけるのは日本催眠術協会の催眠術師・南裕(みなみ・ゆたか)氏だ。南氏は千原ジュニアの前で、2人の女性を次々と催眠術にかけていく。一人はペットボトルのことを自分の彼氏だと思ってしまうほどである。
疑心暗鬼の表情を浮かべる千原ジュニアは果たしてどうなるのか?
青い光を発するLEDから大きなオーラが見えると南氏からは説明されるも、まったくピンと来ず、千原ジュニアはここでは催眠術にかからず。南先生は「暗示感性」が弱いと指摘した。
そして、こうしたかかりづらい人間が取れる手段は自ら「かかったふり」をすることだ。さすれば、言われた通りのことができるという。「寿司にワサビを大量に塗るも甘く感じられる」という暗示をかけられた。
そのうえで、南氏はパックに入った寿司にチューブ入りのワサビを大量に塗っていく。さぁ、このエビの寿司は甘く感じられるのか?
結局千原ジュニアはまったく甘く感じられず、大量のワサビに悶絶し、水を飲んで催眠術にはかからなかった。催眠術にかかりやすい人といない人が実際いることを身体を使って実証した形となった。
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