映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!(アメーバフレッシュ)」にて、4月8日、『柴犬まると大久保佳代子の愛犬パコ美のゆる~りお花見散歩』が生放送された。
お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子(44)が、最近飼い始めたチワワとダックス・フントのミックス犬・チワックスの愛犬「パコ美」を連れ、Instagram240万フォロワーを誇る柴犬まる、まるの飼い主とともに、のんびりお花見散歩をおこなった。
まだ4ヶ月だというパコ美は、外での長時間散歩は初。パコ美が桜の花びらに興味を示したり、大久保やまるのまわりを駆けまわるなど、楽しそうにはしゃぐ様子をみせる一方で、まるはさすがの安定感。小さいパコ美の歩みに合わせるように歩調をあわせるなど、優しいお兄さんっぷりも見せた。
やんちゃなパコ美に、大久保は
「パコパコパコ!」
「パコパコ!」
と呼びかけ、いうことを聞かせようとするも、テンションの上がったパコ美はさっぱり落ち着かない。結局、「あたしが疲れる…」といって抱っこしながらも、
「良かったね、いっぱい遊んでもらったね」
などと話しかけ、パコ美の背中をポンポンと叩く姿はまるで赤ちゃんをあやす母親の姿。実際家に帰ると「ママんとこおいで」などと呼びかけているそうだが、
「(人からら)ママっていわれると違和感が…。
あたしはまだ犬のママじゃない」
と戸惑いがあることも告白した。
パコ美を飼うことで、仕事場にいっても、小さいことでイライラしなくなり、穏やかになったという大久保。この日、まると一緒に散歩することでさまざまなことを学んだパコ美の姿に、思わず「成長を見て泣けてくる」とホロリ。「これが母心なのかな…」とつぶやき、「世界一可愛い」と親ばかっぷりを全開にした。
ちなみに、大久保によると「パコ美」という名前の由来は、「万人から愛されるような尻軽な女に」という願いを込めて、とのこと。実際この日は6万4千以上の視聴数を集め、
「楽しかった」
「癒やされた」
と人気を獲得したほか、大久保へは「パコ美もInstagramを始めて欲しい」というリクエストが寄せられるほどだった。
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