タレントの川村ひかる(36)が自身のブログで、若年性更年期について自身の経験を語っている。
30代に入ったころ、めまいやのぼせ、汗、過呼吸といった症状があらわれたという川村。最初は単なるホルモンバランスの乱れかと思っていたようだが、イライラしたり、体が乾燥したりしたほか、ドライマウス、髪の毛がパサパサになるなどの症状も出てきたことから、何かおかしいと思い、セカンドオピニオンでようやく若年性更年期であることが判明したという。
若年性更年期障害とは40歳以下の若い年齢で更年期障害を発症することで、川村は3月2日放送の生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演し、5年間にわたって若年性更年期障害を患っていたことを告白していた。
そんな川村は最近、若年性更年期障害についての依頼がとても多くなったといい、
「最近の若い女性は
お仕事を頑張りすぎてストレスが溜まっていたり
週末も充実した時間を過ごしたいと予定をたくさんいれ
カラダを休める時間がなかったり
外食が多く栄養価のたか過ぎる食事によりコレステロールが多く
肝臓の数値が乱れたり
またバランスの悪い食事や過度なダイエットによる栄養不足の人なども多くいます」
とその原因を紹介。続けて、その対策として、自身の場合、
「とにかく1時間でも早く寝ること」
「呼吸が浅かったのでヨガに通い腹式呼吸」
「漢方を飲んでカラダの中からケアする事」
「針治療 自律神経にアプローチするツボを刺激する」
という4つでだいぶ症状が和らいだことも報告した。
若年性更年期障害を引き起こす原因はさまざまで、ストレスを溜めない生活と規則正しい生活を送ることが改善の助けになると考えられている。
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