タレントの薬丸裕英(50)が偽造クレジットカード被害に遭ったことを、自身のブログで告白している。
薬丸によると、クレジットカード会社から留守電が入っており、折り返し電話したところ、不正にカードが利用された可能性があると言われたとのこと。カードをなくしたわけではなかったため疑問に思っていたところ、同じカード番号でつくられた偽造カードだったようだ。
偽造カードはニューヨークで使われ、4万6355円と2万9399円の計7万5754円の被害にあったそうだが、ニューヨークでカードが使われる数時間前に薬丸が日本でカードを使っていたことから、カード会社が不審に思って確認の電話をかけてくれたという。
被害は保険でカバーできるため、直接的な金銭被害はないようだが、薬丸は
「手元にあるカードはもう使用出来ず
クレジットカードの番号も
変わってしまうので…
これから毎月のカード決済の
変更手続きが大変で面倒です 。。。」
とボヤき節。
今回のような偽造カードは、スキミングという犯罪で作成されることが多い。本人が気づかないところでカードの情報が読み取られ、全く同じ情報を持つクローンカードが作成され、悪用されてしまう。カードが所有者の手元に残るため、発見が遅れる場合も多いようだ。
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