映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!」にて、23日19時より『原宿☆GOROちゅりカフェ~出張編!SP~』が生放送された。『原宿☆GOROちゅりカフェ~』はMCを野口五郎とSKE48の高柳明音が務め、様々なゲストを迎えて、音楽をスパイスに交流を深めるトークバラエティー。
今回の「出張編!SP」では、原宿のスタジオを飛び出し、本物のカフェからの生放送。ゲストとして松井玲奈、チャラン・ポ・ランタン、callmeが出演した。
一組目のゲストはcallme。揃ってポニーテール姿で登場し、4月6日にリリースされる2ndシングル「Can not change nothing」をPRした。同曲は現在放送されている松井玲奈主演のドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』(MBS/ TBS系)エンディングテーマに決定しており、番組ではコマ撮りにチャレンジしたという意欲的なMVも紹介。またcallmeは、3ヶ月連続で新曲を発表していく「callme Live Challenge 2016」のライブも3月26日(土) からスタートする。
続いて、歌とアコーディオンの姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」と松井玲奈が登場。3人は前出ドラマの主題歌を担当しており、「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン」名義で、4月6日にシングル「シャボン」をリリース予定。
番組では、松井が、「チャラン・ポ・ランタン」とコラボレーションすることになった経緯として、そもそも松井がチャラン・ポ・ランタンのファンだったと説明。そして、同ドラマの主題歌を松井が担当するという話になった際、実は歌がコンプレックスである松井は「一人で出すのは不安だった」と振り返り、作詞・作曲を担当するアーティストがまだ決まっていなかったことを知って「チャラン・ポ・ランタン」を自らプッシュしたことを明かした。
「チャラン・ポ・ランタン」の小春は、「まさか玲奈たんから」と、松井から直々にオファーがあったことに驚きつつ、作詞にあたっては“松井に言って欲しい言葉”を並べたという。
松井は、
「(ボーカルの)ももちゃんの顔を真似して声を出すと、これまで出なかった声も出るようになった」
と、歌に対して新たな発見があった様子。さらに野口に悩みを相談するコーナーでは、コラボをしたことで「歌うことって楽しいなって思えるようになった」としたうえで、高柳と「それぞれの時〔高柳明音Ver〕」でコラボもしている野口に
「コラボの魅力とは?」
と質問。野口は
「コーヒーとミルクがあって、一緒にするとラテというものができる。
3人が一緒になったことで、本来のものではないもの、新しいものができるということ」
と回答した。これに対し、松井は、SKEというグループにいるときは、詞を書いた想いなどを作詞家から直接説明されることはないが、今回チャラン・ポ・ランタンと一緒に曲に向き合うことで、「歌との接し方が変わった」と納得。
番組では、野口がギター、高柳がマラカスを担当し、チャラン・ポ・ランタンと即興でセッションをおこなう一時も。スペシャルな夜に、コメント欄も
「最高!」
「たのしいいいいいいいいいい」
「素晴らしい!」
と盛り上がった。
番組エンディングで、野口は松井に「新しい絵顔」という言葉をプレゼント。これには「またコラボして新しい絵を描いてほしい」という願いをこめたそうで、チャラン・ポ・ランタンは“もしかすると、松井とのコラボ2回めがあるかも!?”とノリノリだった。
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