お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆき(45)が自身のブログで、3月いっぱいで休止となるスタジオアルタの思い出をつづっている。
新宿アルタの7階にあるスタジオアルタは、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の収録に、最終回の2014年3月31日まで32年間使われており、また新宿アルタは新宿の待ち合わせスポットとしてもよく知られている。
スタジオアルタは1980年3月に、三越・フジテレビジョン・ニッポン放送と3社の出資により設立し、同年4月にスタジオアルタ館がオープン、壁面には日本初となる大型街頭ビジョン「アルタビジョン」が設置されたが、今月31日でスタジオとしての営業を休止する。
天野は芸能界に入る前、自分の未来について、ノートに
「デビュー、一年後、ライヴで優勝!
二年後、徐々に人気番組に呼ばれ
そして三年後いいともレギュラー!」
と記したそう。それが現実となり、
「最初の印象は、以外と小さいッ!
舞台転換の時にそでにはけると、出演者
でパンパンだったりした」(原文ママ)
と振り返った。またこの他にもスタジオアルタに関する思い出として、
「楽屋の壁薄いんだよなぁ~」
「まさに、青春の思い出がつまったスタジオアルタ
ありがとうございました!!
そしてお疲れ様でした!」
と感謝の気持ちをつづった。なおスタジオアルタは営業休止となるが、新宿アルタは営業を続ける。
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