女優の広瀬すず（17）が、日本アカデミー賞新人賞を受賞した心境を自身のブログで語っている。広瀬は、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した映画『海街diary』で同新人賞を受賞。これについて、

「ありがたいことにたくさんの新人賞を今年は頂きましたが、やっぱり大好きな家族になれた4姉妹と大好きなスタッフの皆さん、そして大好きな監督と同じ舞台に立てた昨日のアカデミー賞は幸せすぎて、やっぱりとてもドキドキしました」

と、監督や共演者への思いを語った。また、表彰式での白いドレスの姿で、症状を手に持っている広瀬の写真も公開された。

ファンからは「新人賞おめでとうございますっ！」「弱冠17歳にして日本の誰もが知るスターになったと言っても過言ではないのに、常に周りへの感謝を忘れないすずちゃんは本当に立派だと思います」「おめでとう　これからもすずちゃんのファンとして応援していきたいです！！」と、祝福の声が多く寄せられている。

広瀬は現在放送中のテレビドラマ『怪盗　山猫』（日本テレビ系）でヒロイン役を務めているほか、映画『ちはやふる』で主演を務めている。総務省による18歳選挙権のキャンペーンにも登場する。

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