タレントの藤崎奈々子(38)が一時的に目が見えなくなり焦ったことを、ブログで報告している。藤崎はこの日、目の調子が良くなかったため朝から眼科に行ったそう。眼底検査をするため、目薬をさしたところ、近くの文字はぼやけて見えず、検査終了後は眩しくて目を開けていられなかったことを報告した。藤崎は
「ギャー!!眩しいっ!!
目を開けていられないレベル。
何だこれ?」
と外に出たときの心情を詳細につづり、焦ったことを明らかにした。藤崎はすぐにサングラスを買うことで事なきを得たそう。ちなみに、藤崎の目には異常はなかったようだ。
藤崎がさしたのは散瞳薬と呼ばれる、強制的に瞳を大きく開かせる目薬だとみられる。眼底検査の際に使われ、検査後は3~6時間、ものにピントが合わせにくくなる調節麻痺と、光が当たっても瞳が縮まりにくくなる散瞳の症状が出てしまうものだ。
これを見たファンからは、「私も眼底検査の目薬で見えないときは、説明受けてても焦ったー」「目異常なくて良かったね」など、共感の声や藤崎の体調に安堵する声などが寄せられた。
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