元プロ野球選手で現在野球評論家の清原和博(48)が自身のブログで、ソフトバンクホークスの松坂大輔(35)からグローブを貰ったことを報告している。
松坂は2014年にメジャーリーグから日本球界に復帰するも怪我に悩まされ続け、現在はリハビリ生活をしているようだ。清原は11日、福岡ヤフオクドームで行われた名球会ベースボールフェスティバル2016について、
「ヤフードームで
夢舞台に
立たせて頂きました」
と報告しつつ、福岡ヤフオクドームといえば…と、ソフトバンクホークスの松坂大輔に思いを馳せた様子。以前2000本安打の時、後輩を通じて松坂からグローブを貰ったことを振り返りながら、
「昨日、マウンドに立つ野茂投手を見ながら
松坂大輔がヤフードーム満員の中で投げる姿を想像してました」
「きっと、今の少年達、自分も含め必ず
あのイタズラ少年のような笑顔を見せてくれると信じています」
とコメント。リハビリを終え、必ずまた笑顔で野球をしてくれるだろう、と松坂にエールを送っている。
ちなみにプレゼントされたグローブには、
「“二千本安打”おめでとうございます!!僕にとって清原さんは、いつまでも憧れであり、目標とする選手です。本当におめでとうございます。」
という直筆のメッセージが添えられていた。
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