女優の生稲晃子(47)が胸の痛みを感じたことをブログで告白し、乳房再建の経験者から多数のアドバイスが寄せられている。
生稲は昨年、自身が乳がんを患っていたことを告白。2011年、43歳の時にがんが発覚し、患部のみ摘出する手術を受けたが、12年9月、13年10月と2度再発が見つかり、右乳房を全摘出するに至った。手術は成功し、仕事にも復帰したが、生稲は右胸がないことに違和感を持ち、昨年10月に再建手術をおこなったという。現在は体調も落ち着いており、ホルモン治療のみ続けている。
生稲は7日、ブログを更新し、「朝から再建した右胸全体が痛くて…」と告白。不安になったことを明かした。その上で、乳房を再建したことがある読者に向けて、術後に痛みがあるかどうか、再建は胸の先までおこなったかどうかの2点を質問した。お正月に家族で温泉旅行に行ったものの、生稲は膨らみのみの再建だったため人目が気になり、温泉をあまり満喫できなかったようだ。
これに対し、乳房再建を経験した読者からは、「温泉は堂々と入ってますよ笑」「今でも痛い時あります」「麻酔をしてるような感覚はまだあります」など、体験談やアドバイスが多数寄せられている。
芸能界では、北斗晶も昨年9月に乳がんを公表。右乳房全摘出手術を受け、現在も闘病生活を送っている。
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