モデルの畑野ひろ子(40)が、2015年シーズンをもってプロサッカー選手を引退した鈴木啓太氏(34・元浦和レッズ・日本代表)に関する思いを新年のブログで報告した。
鈴木氏は昨年10月20日の引退報告では「この決断は苦しく、悔しいものでしたが、チームがたくさんの試練を乗り越え歴史を作ってきたように、私自身もこのことを受け入れ、前に進まなくてはなりません」と述べていた。
そして鈴木氏は実家・静岡で「初蹴り」を地元の子供たちと行うが、この様子を見た畑野は「沢山の小学生が朝から元気いっぱいにサッカーを楽しんでいました。啓太さんもこんな小さい頃から今までサッカーを楽しみ続けてきたんだなーと考えたら、改めて引退という二文字の重みを感じました」と、プロとして第一線で活躍していた夫のキャリアに思いを馳せた。
昨年、鈴木氏が浦和レッズを離れることを説明した時、畑野も「昨年末から話し合い、悩んでいる姿を見ていて何も出来なく心苦しさもありましたが、選手の妻として本人が決断することに賛成しようと決めていました」とその重みについては語っていたが、今回改めて感じたようだ。
鈴木氏は浦和レッズ一筋16シーズンを過ごし、375試合に出場。日本代表では国際Aマッチで27試合に出場している。
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