野球評論家の清原和博氏(48)が、次男の将来の夢を聞いたところ「野球選手」と答えられたことをブログで明かした。しかし、清原氏は「今のままでは絶対にむりや!!」と伝えたという。
〈全国にはハングリーな野球少年達が沢山いる 東京でぶっちぎりの1番の選手で やっと全国レベルに仲間に入れる 真剣な眼差しの息子を見て安心した。来年、期待しよう〉
清原氏自身は小学校3年生の時に岸和田リトルリーグに入団しているが、きっかけは電柱の募集貼り紙。遠投と50メートル走のテストを受けたところ、遠投は50メートル、50メートル走は9秒台。このテストには100人以上が受験したがぶっちぎりの成績だったという。
こうした経験をして、さらには甲子園にもPL学園1年生から出ているだけに「むりや!!」は言える重い言葉なのだろう。
なお、清原氏の長男と早稲田実業の清宮幸太郎選手の弟・福太郎君はかつて少年野球チームで一緒にプレーしていたことがある。福太郎君も兄と同様にリトルリーグのワールドシリーズでホームランを放つなど活躍した。
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