サイバーエージェントは4日、「Ameba」を利用する現役女子中高生を対象におこなった調査「2015年女子中高生流行語」の結果を発表した。(調査対象:「Ameba」ユーザーの女子中高生853名、調査期間:2015年11月17日~26日)
「今年、自分の周りで流行っていた『言葉』を教えてください」という質問に対する1位は、お笑い芸人・とにかく明るい安村の「安心してください、穿いてますよ」(137票)。僅差で2位は「それな」(131票)だった。
3位以下に続いたのは「ラッスンゴレライ」(46票)、4位「あったかいんだからぁ~」(27票)、5位「YDK」(23票)。なお「それな」とは「そうだよね」と同じような意味合い、「YDK」とは「やればできるこ」の略語。その他バンビーノの「ダンソン」が8位、「キングオブコント2015」で優勝したコロコロチキチキペッパーズの「やっべぇぞ」が9位など、お笑いネタが多くランクインした。
また、今年、自分の周りで流行っていた「モノ・コト」について、1位は「ガウチョパンツ」(143票)、2位にはお笑い芸人・エグスプロージョンの踊る授業シリーズ「本能寺の変」(109票)がランクイン。全体を通して、お笑い芸人のネタが女子中高生の流行を生み出したことがわかる結果となった。
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