俳優の須賀健太(20)が明石家さんま(60)主催の舞台『七人ぐらいの兵士』の千秋楽を終え、演じ終えた後の感想を自身のブログに綴っている。
「稽古場初日から、勉強になったことだらけでした。」
というコメントに続き、飛び出したのは、
「明石家さんまさんカッコよすぎ。」
とさんまを賞賛する言葉。その後も
「雰囲気というか、人を見守る姿や、仕事への姿勢だったり…
僕自身も仕事が大好きだし、それなりの信念でやってきているけど、それよりさらに大きなエネルギーを持たれている姿にただただ感服しました。
ジャンルは違うかもしれないけど、
そんなことを飛び越えて憧れるほどの魅力がありました。」
「俺もあんなカッコいい大人になる。
そんな目標がまた一つできました。」
とひたすら座長としてのさんまの姿に感銘を受けた様子だ。そして、
「僕は毎日皆さんをごはんに連れて行ったりは出来ないけど、雰囲気とかカンパニーに対する気持ちはさんまさんを目指して、自分なりの形でハイキューで"座長"やりたいと思います」
との決意もつづった。
この舞台は、さんまらにより2000年に上演され反響を呼んだ舞台を新たなキャストで再演したもの。戦時中に実在した、笑いで人を癒す「わらわし隊」をテーマに、演劇とお笑いを融合して描かれている。
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