バカリズムの脚本・出演作品が『世にも奇妙な物語』17位に

8月8日(土) 14:40

 1990年から放送されている人気ドラマシリーズ『世にも奇妙な物語(フジテレビ系)が、放送25周年を記念して、今までで一番好きな作品を視聴者から募り投票を開催。トップ30にランクインした作品が発表された。

 第1位に輝いたのは、2006年に放送され、嵐の松本潤(31)が主演を務めた『イマキヨさん』。彼女に振られ、就職内定の不合格の通知が届き、落ち込む男性の部屋にイマキヨさんというおっさんが住み込むという、現代の座敷童のような話。

2位はKis-My-Ft2の玉森裕太(25)と女優の木村文乃(27)がW主演を務めた『ニートな彼とキュートな彼女』。3位は女優の能年玲奈(22)が主演の『空想少女』と続いた。

 17位に選ばれた『来世不動産』の脚本を手がけ、自らも出演したお笑いタレントのバカリズム(39)は、同ドラマで主演を務めた高橋克実(54)との共演シーンの写真をインす多グラムに掲載し「世にも奇妙な物語。来世不動産。全作品中17位。けっこう嬉しい」と喜びを綴っている。

 これを受けて読者からは「この作品、大好きです。当時、面白かったからエンドロールを見てたら升野さんの名前でビックリしたのを覚えてます(笑)」「これを見て、セミになりたいと、本気で思った」などファンからの声が届いている。

 升野とは、バカリズムの本名の苗字である。

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