テレビドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ)が3月11日にクランクアップしたことを受け、脚本家の吉田智子氏が主演の広瀬すず(16)抜擢の裏話を語っている。
吉田氏によると、広瀬は結婚情報誌「ゼクシィ」の子として制作サイドには知られていたが、当時まだ実績が少なく知名度も低かったため、ゴールデンタイムの主役に起用するのは難しいとされていたという。しかし最終的にプロデューサーの思いが通じ、広瀬を抜擢するに至ったことが吉田氏のTwitterで明かされた。
また広瀬はTwitterとブログで、クランクアップ後の心境を語っている。
「ここまで来るのに本当に本当にすごい沢山の事があって、自分の事でいっぱいいっぱいでした。ものすごい最初は怖くてプレッシャーとかも感じないぐらい怖かったんです」
とつづった広瀬。クランクアップを寂しがりつつも、ともにドラマを制作したたくさんの人への感謝の気持ちを述べ、次の作品への意気込みを見せた。
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