AKB48、HKT48兼任の宮脇咲良(16)が、トークライブアプリ755で、ファンから寄せられた相談についてコメントしている。
16歳で女の子のファンから、
「父親と言い合いになりました
お前なんて生まなければよかったって言われました」
「すっごく泣きました」
「私には、障害があって 誰かの助けなしには、生きていけませんだけど今は、誰とも関わりたくないです。やっと人と関わることがAKBのおかげで怖くなくなったのに… 助けてください教えてください」
という吐露が寄せられた宮脇。
これに対して宮脇は
「私があなたに直接できることはあまりないかもしれないけど、私でよければ助けになりたい。」
という書き出しで、長文を投稿。「人から沢山言われることに敏感な年頃でもあり、色んなことがわからなくなってきます」としたうえで、
「でも、この世界は面白くできていてそんな人に出会うように、素敵な考えをもつ人にも出会えます。そういった素敵な人のお話は、大きな夢があり、現実的でもあり、心に響きます」
とつづった。そして、
「世界はとってもとっても広いです。」
「自分の小さな世界が嫌になったら、違う世界に行けばいい。大丈夫、あなたは一人じゃない。これからの人生で、一番私のことを理解し、考えてくれる人を見つける。そして、あなたも相手にとってそんな人であればいい。」
とコメントし、最後に「あなたも、一緒に頑張ろう。」と励まし締め括っている。
宮脇は、次に続く投稿で、
「とっても長文になってしまって、何が言いたいか分かりにくいですね…もっと勉強しなきゃ。」
「今の私の精一杯です。。」
と反省のコメントも投稿。宮脇の誠実な人柄が伝わるこの投稿には、投稿者も感動したようで、秋元康に
「昨日、さくらさんに助けられました メンバーとファンとの絆を知ることができました
そして、心配してくださって私のトークに来てくださったファンのみなさん ファンとファンとの絆も知ることができました。
死ぬ気で頑張ろうと思います。 いつか父親にお前は、生まれてきてよかったといわして見せます」
とコメントを送った。秋元も、宮脇同様
「咲良と僕とやじコメのみんなが見守っています。
頑張れ。」
と激励の言葉を贈っている。
【関連記事】
・
宮脇咲良 755
・
秋元康 755
・
HKT宮脇咲良 衝撃的な年賀状公開し“画伯”認定される
・
宮脇咲良 超多忙「こんなにXmasを意識しない年は初」
・
HKT宮脇咲良 80年代アイドル風写真公開で絶賛の声