武井壮 「ハラスメント」について持論展開、波紋広がる

10月30日(木) 13:59

タレントの武井壮(41)が29日、Twitterでハラスメントについての投稿をし、話題を呼んでいる。

武井はまず

「ハラスメントって言葉やめねえか? 大好きな人にされたら許せて、嫌いな人にされたら怒る行為はハラスメントじゃねえと思うんだわ。。それはただの人の好き嫌い。。ハラスメントハラスメント騒いで人を罰することばっか考えてねえで人と人の輪を温かく築こうや、それが人間の素敵な優しさや愛だよな。。」

とツイート。その後もハラスメントに関するツイートを投稿し、

「いじめも、暴力問題も、ハラスメントも愛のある言葉だったりそれで築いた人間関係で変わると思うんだわ。。日本語ってそういう素敵なものだ。。愛の表現がこんなに多様な言葉他にねえ。。日本人の底力見せてやろうぜ。。」

と温かい人間関係を築いていきたいと訴えた。一連のツイートの中には

「オレの友達の女の子が部下を食事に誘ったり、デートに誘ったりしたら、会社からパワーハラスメントだと警告されたんだと。。あと、オレの後輩が教師やってんだけど、生徒の背中を頑張れよ!って叩いたらセクハラじゃないかと審査されたんだと。。もう意味分からんよな。。」

と武井の身近な話も取り上げられていた。

フォロワーからは

「全ての人に、人を思いやる心があったなら…と、いつも思います。」
「確かに、使われ過ぎかもしれませんね。でも、未だにパワハラは無くなりません。」

など様々な声が寄せられている。

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