お笑い芸人の有吉弘行が、Twitterで、「脱法ドラッグ」に替わる呼称について言及している。
警察庁では、「脱法ドラッグ」の危険性を広く周知させるため、新しい呼称を募集。22日、「危険ドラッグ」に決めたと発表した。
新呼称は約2万件の案が寄せられ、多い順に「準麻薬」183件、「廃人ドラッグ」140件、「危険薬物」123件、「破滅ドラッグ」110件。「危険ドラッグ」は102件で5番目だったものの、「危険」および「ドラッグ」という言葉を含む呼び名が多かったため、これらを組み合わせた呼称に決定したもよう。
有吉は、
「危険ドラッグなんていう名前より、殺虫剤入りのお薬とかの方がいいけどなぁ。。。」
とコメント。フォロワーからは、
「危険だと分かっててやってんだから、抑止力なさそう…なんか、軽い」
「危険なんてわかりにくいし、危険を好む奴とかには効かない」
と、有吉同様に「危険ドラッグ」という呼称がイマイチだという感想を持つ人からの声や、
「確かに殺虫剤入りのが嫌だ。笑」
「すごい・・・ぜったい吸いたくないしピクピク感が出てるw」
など、有吉の考えた「殺虫剤入りのお薬」の方が良いという意見が寄せられている。
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