シンガーソングライターの宇多田ヒカル(30)が、Twitterで、自身がパーソナリティを務めるInterFM「KUMA POWER HOUR」について紹介している。
宇多田によると、12月17日放送のテーマは、「日本の『クリスマスケーキ』という不思議な習慣について考えていて辿り着いたある文字」とのこと。
クリスマスケーキといえば、日本では24日の夜にはデパ地下やケーキ屋には行列ができるほど“クリスマスの定番”のものだが、宇多田は「クリスマスケーキが日本独自のものかわからないけど、少なくとも西洋には存在しないんだくま」という。
そして、「ヨーロッパにはすっごいずっしりしたパンみたいなケーキの伝統的があるけど、日本ではショートケーキみたいなの食べるっていうと驚かれる… あとKFCのチキンのことを話すととにかくビックリされるからこの時期西洋人と話す時良いネタ」と、西洋と日本のクリスマスの過ごし方の違いについて紹介。
宇多田のツイートを読んだファンからは、「ブッシュドノエルは?」という指摘もあるが、宇多田が指しているのは「ショートケーキみたいなの」。生クリームにいちご、という日本では「定番」のものが海外にはないと知って、驚いた人も多いようだ。
【関連記事】
・
宇多田ヒカル Twitter
・
宇多田ヒカル ラジオで元気な声、ファン安堵「よかった」
・
宇多田ヒカル 芸名を書くときによく失敗することを告白
・
宇多田ヒカル 現在、自宅にテレビがない理由を明かす
・
クリスマスケーキについてのブログニュース