タレントの梅宮アンナ（41）が、娘との関係やどう育ててきたかについて、ブログで語っている。

　梅宮によれば、娘を産んだ時にはすでに夫と離婚することが決まっていたそう。「怖くて怖くて震えていた」「この小さな生き物を、キチンと成長させる事ができるのか？と、一瞬にしてたくさんの思いが頭を過ぎってしまった」と、産んだ際は不安でいっぱいだったことを明かしている。

　梅宮は娘が1歳の時に離婚。父親がいないハンディを埋めるため、両親とともに住むことにしたそうだ。梅宮は「正直両親と住む事が苦手」とブログにつづっているが、娘のために仕方ないと割り切ったそう。

　そしてそれ以来、梅宮と娘は「親子ではなく、歳の離れた姉妹の様に生きている」とのこと。娘も梅宮のことを「Anna」と呼び捨てで呼んでいるようだ。梅宮は「この先も姉妹の様に生きていくだろう」と書いており、風変りだと認めながらもこの関係に満足しているようだ。

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