タレントとして活躍中の武井壮(40)がブラジルで開催中の『第20回世界マスターズ陸上競技選手権』の200mに出場。予選を3位で通過し、準決勝に臨んだ結果、銅メダルを獲得した。
「決勝22秒64(-2.0)で銅メダルもぎ取ったぜ!!やったぞーーーーわーー!!!!! ガオーー!!!」と喜びを爆発させた武井。大会公式サイトによると、1位の選手は22秒50、2位の選手は22秒51。
武井は先日、本大会の100mにも出場し結果は4位。この結果が悔しく幅跳びにエントリーするも急遽エントリーが認められず、今回200mに挑戦。 武井はTwitterで「200mもファイナリストになって明日メダル狙うぜ!!リベーンジ!!!」とメダルへの意気込みを示していた。
飽くなきチャレンジを続け、結果を残した武井には、「凄いす!!!おめでとうございます!」など、多数の祝福メッセージが寄せられている。
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