アスリートでタレントの武井壮(40)が、ブラジル・ポルトアレグレで開催中の『第20回世界マスターズ陸上競技選手権大会』の100mに出場。4位だったことを報告している。
同大会は、35歳以上の年齢別で行われる国際大会で、2年に1回開催される。陸上競技・十種競技の元日本チャンピオンである武井はM40(40歳~44歳)クラスの100mで、11秒15で4位。3位のタイムは11秒12で、武井とは0.03秒の僅差だった。
武井は、Twitterで
「世界マスターズ陸上の結果は100m4位でした!メダル逃したーー!!」と無念さをにじませつつ、「でも十種競技のオレが100m専門の選手に混じって決勝に残れた事は自信になったしなんとも楽しい時間だったわ!でも悔しいから幅跳びも出る!今から!!やっぱ一個だけじゃつまんねえから!!」
と、幅跳びに挑戦することを明らかに。武井には、
「幅跳びも頑張ってください!!!」
「50代とかで優勝しそうだなこの人w」
などの応援と期待の声が多数寄せられている。
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