歌手の宇多田ヒカル（30）が15日放送分の、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru』（Inter FM）の収録が再開したことをTwitterで報告し、その心境を明かした。

宇多田は8月22日に母親で歌手の藤圭子さんを亡くすと「少し気持ちを整理するための時間が欲しい」として、同ラジオ番組の9月17日放送分を休止していた。

久々の収録とあって、「オープニングトークで何を言ったらいいのかわからなさ過ぎて脳みそ爆発しそう」など、複雑な心境を綴ってい宇多田た。

15日の放送が無事に終わった直後、宇多田は「KUMA POWER HOURお聴きくだすった皆さん、ありがとうございました。」とリスナーに感謝しつつ、「今夜は『えっと』がいつに増して多くてすんません…」と謝罪の言葉を述べた。

宇多田のラジオ番組を聴いたTwitterユーザーは

「本当に元気そうでよかった また宇多田さんの歌声ききたいな！」
「宇多田ひかるさん　元気になった！」
「宇多田が元気になって良かったではないか。」
「取り敢えず宇多田ヒカルがまた元気に楽曲書いて歌ってくれる時代がきて欲しいと思う。」

と久々に聞いた宇多田の声に安心した様子が伺える。


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