落語家の桂文枝(70)が、笑福亭鶴瓶(61)からプレゼントをもらったことをブログで報告している。桂がもらったのは、前クールの連続ドラマ『半沢直樹』で使われていたという白いネジ。
鶴瓶は、ドラマのなかでネジ工場を経営する半沢の父親役を演じていた。だが、経営がうまくいかなくなり、首つり自殺をする。
桂は「ラスト、半沢が握りしめた白いネジ。結局、半沢は転勤。世間はあれが普通。あれが世の中とか。かまびすしい。あのラストシーン、手の中で血だらけになったしろいネジあんな息子をもって首つった鶴瓶さんも幸せ」とドラマについて語っている。
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