先月19日に誕生日を迎え、20歳になったNMB48とAKB48を兼任する渡辺美優紀（20）が、Gppgle+で「ままからのお手紙。なんか凝ってある。笑」と、誕生日に母から貰った手紙を公開している。

　手紙は「ファンの方へお嫁にだしてからもう3度目の生誕祭なんですね。ふり返ると色々と思う事がありますが、この世界に入って本当に強くなりましたね」という言葉から始まる。

　「今年に入ってからはあまり会うこともなくて、家に帰ってきてもすぐに寝てしまう」姿に心配し、渡辺からは「『辛い』とか『苦しい』という言葉は聞いた事がないけど母親だからわかる」こともあること、だから「けして1人で抱え込まず」「少しでも楽しんで」欲しい、という願いが伝えられている。

　「あなたが産まれてきてくれて20年、笑顔をありがとう。美優紀の笑顔でお母さんはどんな辛い事ものりこえて頑張ってこれました」という感謝の気持ちと共に、最後は「NMB48がてっぺんとれるように1人のファンとしてずっとずっと応援しています」というエールで締めくくられている。

　渡辺が弱音を吐かずに頑張っていることを、母からの視点で見守っている様子がわかる手紙。ファンからは、「感動した」という声が寄せられている。


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