9月23日、コント日本一を決める『キングオブコント2013』の決勝戦がTBS系で生放送され、お笑いコンビ「かもめんたる」が6代目キングに輝いた。

　うしろシティ、鬼ヶ島、かもめんたる、天竺鼠、アルコ＆ピース、TKO、ジグザグジギー、さらば青春の光（ネタ披露順）の8組が2本のネタ披露で競った。かもめんたるは1回目のネタで923点を獲得しトップに出ると、2回目では大会史上最高となる982点をマークし、そのまま優勝となった。

　番組MCを務めていたダウンタウンの松本人志は、大会終了後ツイッターで、

「キングオブコント。。。続けていって欲しい大会。。。ダウンタウンが必要かはともかく。。。」

　と、投稿。自らのMC登板は別として、今後の大会存続を希望する意思を表明している。そんな松本のつぶやきだが、ツイッターユーザーからは「必要です。必要ではない理由がありません」「ご自分のコントを見て育った若手が、どうやって出尽くしたと思われる笑いのパターンを打破していくか見届ける意味でも是非出続けてください。。」などと、ダウンタウンが必要であるとのメッセージも送られていた。

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