タレントの武井壮（40）が、Twitter上で、五輪出場宣言をした武井への批判に対し、反論をした。

陸上の十種競技の元日本チャンピオンである武井は20歳のときより足が速くなっているそうで、8日に2020年東京五輪が決定した際にはTwitterに

「東京オリンピック決まったーー！！なんの種目で出場してやろうか考えないと！！気合い入るぜ！！！7年あれば充分勝負できる種目あるはずだぜ！！！ヤホーイ！！！」

と出場に向け意欲を見せていた。さらに後日出演したテレビ番組では、出場を狙う競技に「近代五種競技」「セーリング」と発表した。

武井の出場宣言にネット上では応援の声が上がる一方、

「こいつ舐めとるな」
「本気でやってる人に失礼」

と批判的な意見も。これに対し武井は

「オリンピックに出ようとするのを『本気でやってる人に失礼』とか言うけど、それもこれから本気でやろうと思う人に言う言葉じゃねえよな。。オレが21歳の時十種競技で日本一になるって言った時もみんな笑って失礼だって言ってたなあ。。誰よりも本気だから誰より可能性がある。。そういうもんだぜ。。」

と反論した。

すると、女子バドミントンの藤井瑞希選手が「武井さんかっこいい?バドミントンどうですか？私が教えますよーー笑」と投稿。これに武井は「おお！藤井選手！！是非教えて！！可能性ゼロじゃないもんね！！」とリツイートしており、武井の五輪出場の可能性は広がるばかりだ。


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