ロックバンド・氣志團の綾小路翔が8日、自身のTwitterで、幼少時に発熱した際の母の思い出を綴った。
綾小路は8日の朝方から体調を崩し始めたようで、
「絶賛リハーサル中。しかし、何やら身体の節々が痛い。ううむ。あたしゃ今、体調崩している場合じゃないのだ。とりあえず葛根湯を掻っ込みました」
と投稿しており、その後帰宅中に薬局に寄り、薬を飲んで風呂に入るなど風邪を治す対策をしていた。
そんななか、
「熱にうなされている時、必ず母親の事を想い出します。こんな風貌でも。こんな年齢になっても。うっすらネギの匂いがする手でおでこの熱を計られたこと。病院帰りにカステラを買ってくれたこと。子どもの風邪引きにはうどんが一番だと思い込んでいること。そんな他愛のないことを、毎度想い出すのです」
と幼少時に発熱した際、母親が色々と看病してくれた事を思い出したようだ。
風邪でダウンしていた綾小路だったが9日にはすでに回復し「予告通り、一晩で全快。体内デトックス完了。サイヤ人と同じで、死にかけるとパワーアップするタイプ。目下の悩みはFUKIDEMONOのみ。」と喜びのコメントも。同日の「笑っていいとも!」テレフォンショッキングのコーナーにも、元気な姿で出演したようだ。
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