SNH48・AKB48の鈴木まりや（22）が28日、自身のGoogle+で、不審者に注意したことを明かした。

「まじめに書きます」という言葉から書き始めた鈴木は、高校野球を観にいった際、ホームベース側で女の子に嫌がらせをしている不審者を発見。

「女の子は何も言えずにいて　純粋に野球を楽しみにきたのに 女の子も見てしまった私達も周りの人も嫌な気分になったわけで」

と、見ていてとても辛い状況だったようだ。

そのあと鈴木は「いたたまれなくなってその人のところに行って 嫌がらせをしてる人に、女の子にあやまってもらって、その子の近くから離れてもらいました」と、直接不審者の所へ行き、女の子に対する嫌がらせを止めさせ、謝罪させたことを明かした。「そのあと平気なフリしたけどちょっと手が震えちゃってた！」と、勇敢な行動を取ったとはいえ実は怖かったようだ。

続いて、この出来事をブログで書くべきか悩みつつも、「同じ状況を目の当たりにした時にこの記事を思い出して行動にうつす人がでてきてくれたら」と思い切って書いた旨や「アイドルだからもっと気をつけろってゆう批判や心配の意見もあると思うけども　それよりも大事だと思ったから」と、アイドルの前に一人の人間としてとった行動だったことを説明。

この一連の出来事に対して、ファンからは

「思いを行動に移せる行動力、かっこいいね」
「偉いね。すごく立派」
「怖かったろうに本当に偉い！！」
「素晴らしいと思います」　
「人としてまちがってないし、素敵な人と思います?」
「その女の子絶対まりやちゃんに感謝してるよ。」
「立派です！！！感動です！！素敵です！！！」
「素晴らしい行動力！素敵だよ！」
「本当に大変だったね。安心してゆっくり休んで」
「人の痛みを感じられる人　素敵だと思います　」

と、勇気ある行動に称賛の声が多数寄せられている。

【関連記事】
・鈴木まりや　Google+
・宮澤佐江　AKB兼任辞め、SNH一本化宣言に応援の声多数
・NMB48木下百花　AKBグループの恋愛禁止に意見する
・松井珠理奈　人生一短い前髪を公開、「可愛い」絶賛殺到