低音の声がステキ! と評判のお笑いコンビ・麒麟の川島明(34)が、子供のころは声が高かったとブログで明かしている。
川島は「家に電話がかかってきて僕が出たら決まって相手は『もしもしお嬢ちゃん、お母さんにかわってくれるかなー』といいました。小学校の音楽の授業時、皆の前で歌うと必ず笑われました。声が高すぎて」と子供のころのエピソードを紹介。声が高いことがコンプレックスだったためにわざと低い声を出す努力をしていたのだという。
中学2年のときに変声期が訪れ、かすれた声に何度も喜んだそうだ。しかし、声変りが終わるとお馴染みの「麒麟です」の低い声に変貌。かかってくる電話はお譲ちゃんからご主人に変わったという。「中二にこの声は扱えません」と新たな悩みになってしまったようだ。
過去には声についての悩みが絶えなかったようだが現在は、ナレーションの仕事も依頼されることが多く感謝している様子。
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