大手肌着メーカーのグンゼが、「オトナ思春期」を迎えている女性を対象とした下着ブランドを設立、中高年にアプローチしていることが、ネット上で話題をよんでいる。
同社によると、「オトナ思春期」とは、更年期に入った45歳以上の女性のことを指す。年齢の上昇に伴い肌が敏感になっていくことに着目したグンゼは、下着の縫い目や締め付けを減らした製品を開発。「見た目」より「心地よさ」を重視し、「オトナ思春期」層へのマーケットの拡大を試みているとのこと。
ネット上では
「年を取るとそんなに何でもかんでもオブラートに包んで欲しくなるのか?」
「うまいこと言い換えたな」
などの意見があがっており、大きな反響をよんでいるところだ。
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