ダウンタウンの松本人志(49)がツイッターで珍しく「お笑い」にまつわる論について語っており、様々な意見が飛び交うなどネット上で盛り上がっている。

　ユーザーからの「松本さん！！何でお笑い番組は笑い声を足す演出を辞めないのですか？」という質問に、松本は

「車で矢印信号がでるまで曲がれない人がいるように何処で笑えば良いか分からない人が約90％いると言われています。あっ。思っています」

と持論を展開。さらに「補足。。。寄席の客はすで観に来てる時点で10％よりの人ね。。。後。テロップで逆に笑えなくなったんならテロップつけた奴が90％よりの人かもな。。。」と観る側・演出する側にもレベルが様々であると補足している。

　これ対してユーザーからは「え！めっちゃ分かりやすい例え！さすが松本さ?んっ」「実にわかりやすい！」などと解説のわかりやすさを賞賛する声や、「笑いのツボなんて人それぞれなのにね」「どこで笑うかなんて観てる人の自由でしょ」と画一的な誘導に疑問を投げる声、さらには「笑わせる側のスキル低下が原因だと思います」と90%もの人に笑うところを理解してもらえない「笑わせる側」の問題であるとする声もあがるなど、議論をよんでいる。

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