6月1日をもって37歳の誕生日を迎えたお笑い芸人のヒッキー北風が、人生でもっとも思い出に残っている24歳の誕生日についてブログで解説している。当時ヒッキーは自衛隊を辞め、新潟でお笑い集団を組み地方タレントを目指していたのだという。
ヒッキーは借金を背負っていたため、誕生日もバイトをしていた。そんなバイト真っ最中の6月1日の0時に「良くしてくれていた姉さん」からの電話があり、自分の誕生日を知っていたのだという。その時は「え!何誕生日にバイトしてんの!!?」と怒られたようだ。
この姉さんは東京で芸能関係の仕事をしていたため、事情に詳しくヒッキーに東京に来るよう言ったり、バイトの紹介などもしてあげると言っていたようだ。だが、ヒッキーはその時は上京せず。
しなかった理由については「誕生日になると僕が片想いだったその姉さんを思い出す。あの時上京しなかったのはふられるのが、怖かったからかも」と13年前の「姉さん」との話について「こんな37才の昔話どう?」と読者に問いかけている。
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